秋果わさわさ


一月近く記事上げてませんでしたね・・・すみません。
暑さも少しずつですが収まってくれてお庭的にも自分的にも一安心。
土日またぶり返すらしいけど、その後はうまいことフェイドアウトしてくれますように。


さてラズベリーの現状報告。
現在、北側に植わっているインディアンサマーがすこぶる元気です。
日中日陰になる場所なので、猛暑から逃れられたからかもしれません。
しかも、しばらく見ない間に秋果のつぼみがいーっぱい付いておりました。





りょっつぁんさんが教えてくださった通り、
本のとおりに早めに剪定(6月)すれば、分枝した先にちゃんと花芽が付くようです。
秋果は枝の先端に付くので、ごっそり!って感じのつぼみがテンションあがりますねー!
夏果はパッとしなかったけど、秋果はこの北側株の天下なのかも。
ただ、こっち(家の裏側)には受粉を助ける虫があまり来ないので、
過度の期待は禁物ですけどね。蚊ばっかりなのだよ…泣


とりあえず秋果を収穫するまでは枝を切れないので
6月の剪定以降、枝が伸びっぱなしでえらいことになってました。
完全に道を塞いでいる状態でした。
暑さが収まったのを見計らい、申し訳程度に誘引的なことをしました。


ビフォー

アフター


一応、通れるようになった・・・
家の裏なのでね、土が粘土質で硬くて支柱が刺さらないのですよ。
でもこれ以上放置しとくと、隣にある公園の雑草刈りにきた業者さんに
一緒に刈られちゃうため、無理やり束ねてまとめました。
園芸というよりかはガサツなメカオタクのコード処理に近いです。



鉢植えの方は剪定したのが遅かったからか鉢だからか
まだ花芽は見えません。
(あと、虫が枝の先端食べちゃって、さよなら秋果・・・って枝も結構あります)
木質化は始まってます。

毎回思うんですが木質化の過程って結構グロいですよねえ。侵食ってかんじ。


ブラックラズベリーやワインダーレッド、畑のラズベリーたちも持ちこたえてくれています。
やっぱり、黄実系って暑さに強い傾向があるんでしょうかね?
鉢植えも地植えもすこぶる元気で葉もしっかりしてます。
近いうちに写真上げたいと思います。