秋果のつぼみ!


インディアンサマーとボイセンベリーの収穫が、そろそろ終わりそうです。
最盛期には、鉢植えだけで毎日60個近く採れていたインディアンサマー
現在は鉢・地合わせて10個程度の収穫。
始まったものは終わるとはいえ、悲しいですねえ。
ですが。



細いシュートに秋果のつぼみがっ!!
なんか早くないですか?まあいいや嬉しいから。


発見できたのはこのシュートだけで、太いシュートにそれらしき兆候はなし。
たぶんまだまだ伸びるつもりなのでしょう。
去年は秋果全然期待してなくて観察とか全くしてなかったのですが
(秋なりは狂い咲きの結果、程度の認識だったから、過度な期待をしないようにしてた)
いまこの枝だけつぼみをつけたということは、気温というよりも
シュートが「俺…伸びきったぜ・・・」と己で判断したあたりから
伸びるために使っていた栄養を花芽形成にまわしていくのかな。
もしそうであれば、太い枝が花芽つけるのはまだまだ先になるわけで、
結果的に長い期間秋果が楽しめていいなあと思う。全部推測だけどね。


このシュート、ひょろひょろしていて剪定で間引く気満々だったんですが、
こうして一番乗りで秋果つけられると愛着湧いちゃうよー。