剪定はじめました


ようやく、ベリー類の剪定をはじめました。
とりあえず太い(私の適当な判断による)枝は60センチくらいの高さで切り詰め
ボイソンベリーも太いものだけ1メートルくらいでブチきりました。


地植えファールゴールド


地植えインディアンサマー


ボイソンベリー


ブラックラズベリー


理屈通り分枝するか分からないけど、一応芽の向きとか確認しながら。
(地植えの株はフェンス際にあることが多く、外に向かう枝は切らなきゃいけなくなるので、
 多分枝が確実に出てくるであろう一番上の芽は家側に向くようにしました。)
だいたい全体の1/3くらい切りました。



本によると、「ブドウやベリー類の枝は弱く、切ったところから枯れこみやすいので、
芽を守るために芽のすぐ上ではなく芽と芽の中間で切る」とのこと。
この本、ベリー系の専門書ではなく果樹全般を載せている本なんだけども、
監修が「ベリー類に造詣の深い(監修者紹介より)」人らしくて
ラズベリーブラックベリーの剪定方法がやけに詳しく書いてあります。ありがたや。



ちなみに鉢植えのインディアンサマー&ファールゴールドは保留中。
鉢植え達はやっぱり全体的にシュートが細くて
このまま一本枝でいったほうがいいのかなあ…とか考えてしまったり。
(一本枝で行った今年がわりかし上手く行ったってのもある)
もう少ししてから決めまーす。



どちらも同じ場所に地植え、同じくらいの太さのファールゴールドのシュート。
左が遮る物がなにもない場所で育ったもの、右が昼過ぎから木の陰に隠れるもの。
こんなに葉の色に違いが出るんだ〜と少し驚き。
まあ、前者は夏になると葉焼けの被害が結構出るんだけど(;^ω^)