地植えインディアンサマー4/14

地植えは危険と名高いラズベリー
我が家の場合庭ではなく、北側の、今まで水道メーターとビワの木しかなかった
砂利道としかいえないスペースに半ば無理矢理植えています。
フェンスを隔てた隣が公園の奥の奥なので割と融通も利くのよね。
粘土質の土、日当たりも悪いという過酷な条件の中
割とおとなしめに(実にありがたい!)頑張ってくれています。
それがこちら



・・・。
今年の目標はズバリ「剪定をきちんとやる」こと。
昨年、怖いだの勿体無いだの可哀想だのウダウダ言ってる内に時期を逃し
こんな変なところが異様に伸びた怪しい形に。
樹形こそポンコツですが他はボチボチ順調なのが救いです。



地面では土が流れ出し、地下茎の一部がむき出しになっていて
そこからサッカーになると思われる芽(白いので触角か虫にしか見えない)が
至る所からにょきにょきと出ておりました。
恐ろしくなってそっと土をかけておきました。