そして分枝が

北の地植えインディアンサマー。去年はひょろいシュートしか出てこなくて
「どうした？地植えがこんな程度かい？ヘイヘイ」とか思っていたら
今年は本領発揮と言わんばかりの太いシュートがボコボコと出現、
剪定後も勢い止まらず分枝してくれているのですが

なんか汚いですね。というのも。
この株の上に被さる形で桃の木があって、そこにアブラムシとコナジラミが大量発生、
下にいるわが子達の葉っぱに謎のベタベタした分泌物がつき
プラス落ちてきたアブラムシ＆コナジラミがへばりついてるんです。参ってます。
上のでかい桃の木からアブラ野郎を消し去ることは出来ないし、
収穫間近だから出来ればオルトラン使用も控えたい、
テントウムシ君も頑張ってくれてるので散布薬も控えたい。
今のところ見た目の汚らしさ以外の被害が無いので放置してるんですけど、
ラズどうこうよりここでお世話してると自分の頭上にも何か降ってきそうで嫌なんですよ。
こいつらにビビってハダニが寄り付かなきゃこのままでもいいんだけど…。
しかしこれだけアブラーがいて、汁を吸われてる形跡が全く無いラズさんもある意味不憫。
「私は桃の木から降ってきただけですよ？この葉には興味ないですよ？」
って顔してトテトテ歩くアブラー。。。ムキー！